RE-WF277とRE-WF276の違いが気になっているものの、「新しいRE-WF277を選ぶべき?」「RE-WF276でも普段の料理には十分?」と迷っていませんか。
見た目や基本性能が近いオーブンレンジだからこそ、自分の暮らしに合う違いを知ってから選びたいですよね。
RE-WF277は冷凍ごはんや冷凍食材を活用しやすい機能、メニューの充実度が魅力で、RE-WF276は基本的な温め・解凍・オーブン調理を中心に使いたい人に選びやすいモデルです。
この記事では、両機種の機能や共通点、設置しやすさをわかりやすく比較し、どちらが向いているかを紹介します。
この記事でわかること
- RE-WF277とRE-WF276の主な違い
- RE-WF277に搭載された冷凍食材を活用しやすい機能
- 容量・レンジ・オーブン性能などの共通点
- 機能重視・価格重視それぞれに合う選び方
RE-WF277とRE-WF276の主な違いは冷凍食材の時短機能とメニュー数

RE-WF277とRE-WF276で迷ったら、冷凍ごはんや冷凍食材を手軽に使いたいならRE-WF277、基本的な調理機能を中心に選びたいならRE-WF276が候補になります。
新しいRE-WF277は冷凍食材を使う毎日のごはん作りに配慮した機能が増えており、掲載メニュー数・自動メニュー数もRE-WF276より充実しています。
| 比較項目 | RE-WF277 | RE-WF276 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 新型モデル | RE-WF277の前モデル |
| 冷凍ごはん・冷凍食材 | 冷凍食材を使う時短調理に対応しやすい | 基本的なあたため・解凍を中心に使える |
| 掲載メニュー・自動メニュー | RE-WF276より多い | RE-WF277より少なめ |
| 3品献立セット | 対応 | 対応 |
| ノンフライ調理 | 対応 | 対応 |
RE-WF277は新型、RE-WF276は型落ちモデル
RE-WF277はRE-WF276の後に登場した新しいモデルで、冷凍保存を活用する家庭に向けた使いやすさが見直されています。
作り置きしたごはんや冷凍野菜、冷凍のおかずを日常的に使うなら、冷凍食材に合わせたメニューを選びやすいRE-WF277のほうが便利に感じやすいでしょう。
一方のRE-WF276は前のモデルですが、必要な機能が大きく不足しているわけではありません。
冷凍食材の専用メニューにこだわらず、普段のあたためやオーブン調理を中心に考える場合は、RE-WF276も比較対象に入れやすいモデルです。
冷凍ごはん・冷凍食材のあたため機能を比較
RE-WF277の大きな特徴は、冷凍ごはんや冷凍食材を使った調理をスムーズに始めやすいことです。
冷凍したごはんを食べたいときや、冷凍野菜・冷凍肉などを使ってすぐ一品作りたいときに、操作に迷いにくい点が魅力です。
冷凍食材は便利な一方で、食材の量や状態によって加熱の加減が気になることもあります。
RE-WF277はこうした冷凍保存の食材を日常的に取り入れる人にとって、献立づくりの負担を抑えやすいモデルといえます。
RE-WF276でもあたためや解凍はできますが、冷凍食材を活用するためのメニューの選択肢はRE-WF277より控えめです。
週末にごはんをまとめて冷凍する人や、冷凍野菜で平日の食事を整えたい人は、RE-WF277を優先して検討すると選びやすくなります。
掲載メニュー数と自動メニュー数を比較
レシピ集に掲載されているメニュー数と、本体で選べる自動メニュー数は、どちらもRE-WF277のほうが多くなっています。
そのため、RE-WF277はあたため以外の使い方にも挑戦したい人や、献立のヒントを増やしたい人に向いています。
特に冷凍食材を使うメニューが増えると、買い物に行けない日や疲れている日にも、手元にある食材から一品を考えやすくなります。
- 冷凍ごはんを活用する機会が多い
- 冷凍野菜や冷凍肉を常備している
- ボタン操作で作れる料理の幅を広げたい
- レシピを参考にしながら料理をしたい
上のような人には、メニューがより充実したRE-WF277がなじみやすいでしょう。
反対に、よく使う加熱方法や定番料理が決まっている場合は、RE-WF276でもメニュー数が少なすぎて困るケースは多くありません。
3品献立セットとノンフライ調理の対応状況
RE-WF277とRE-WF276は、どちらも3品献立セットとノンフライ調理に対応しています。
3品献立セットは、主菜と副菜を組み合わせて効率よく用意したいときに便利な機能です。
また、ノンフライ調理は油の使用量を控えながら、揚げ物風のメニューを楽しみたいときに役立ちます。
この2つの機能については両機種で使えるため、選ぶ決め手は3品献立セットやノンフライ調理の有無ではなく、冷凍食材向けの使いやすさとメニュー数になります。
シャープ「PLAINLY」のRE-WF277は冷凍食品をよく使う人に便利

RE-WF277は、冷凍ごはんや冷凍食材を日常的に使う人にとって、食事の準備をスムーズに進めやすいオーブンレンジです。
冷凍したものをそのまま活用する機会が多いなら、時短につながる機能が充実したRE-WF277を選ぶメリットがあります。
忙しい日の食事はもちろん、買い置きした食材を無駄なく使いたいときにも、頼りになるでしょう。
冷凍ごはんをすばやくあたためやすい
冷凍ごはんは便利な一方で、加熱後に中心が冷たかったり、部分的に熱くなりすぎたりすると食べにくく感じることがあります。
RE-WF277は、冷凍ごはんをあたためる場面を想定した機能を備えており、食べたいときにすぐ用意しやすいのが魅力です。
仕事や学校から帰ったあとにごはんを炊く時間がない日でも、冷凍しておいたごはんを活用すれば、主菜や汁物を用意するだけで食事が整います。
「今日は料理に時間をかけられない」という日ほど、冷凍ごはんを気軽に使える便利さを実感しやすいでしょう。
- 一人分のごはんを冷凍保存することが多い
- お弁当や朝食用のごはんをストックしている
- 炊飯の回数を減らして家事を効率よく進めたい
- 帰宅後はなるべく短時間で食事を始めたい
冷凍ごはんを上手に使えるようになると、外食や買い足しに頼りすぎず、家にあるもので食事を済ませやすくなります。
冷凍食材を活用して調理の手間を減らせる
RE-WF277は、冷凍野菜や冷凍肉などを使った料理にも取り組みやすく、食材の下ごしらえにかかる負担を減らしたい人に向いています。
あらかじめカットされた冷凍野菜や小分けにした肉を使えば、洗う、切る、解凍を待つといった工程を少なくできます。
特に平日は、冷蔵庫に生鮮食品が十分にないときでも、冷凍庫のストックから一品を考えられると安心です。
食材を使い切れずに困りやすい人にも、冷凍ストックを中心に献立を組み立てる方法は取り入れやすい選択肢です。
| 冷凍食材の例 | 活用しやすい場面 |
|---|---|
| 冷凍野菜 | 副菜やスープをもう一品加えたいとき |
| 小分け冷凍した肉や魚 | 主菜を手早く用意したいとき |
| 冷凍うどん・冷凍パスタ | 食事を簡単に済ませたいとき |
| 市販の冷凍食品 | 疲れていて調理の工程を減らしたいとき |
冷凍食材を使うときは、パッケージに記載された加熱方法や注意事項も確認しながら、食材やメニューに合う加熱を選ぶことが大切です。
日頃から冷凍庫に使いやすい食材を少しずつそろえておけば、献立を決める時間も短縮しやすくなります。
複数のおかずをまとめて作りやすい
RE-WF277は、主菜だけでなく副菜も含めて食事を用意したいときに、冷凍食材を組み合わせることで準備を進めやすくなります。
たとえば主菜に冷凍しておいた肉や魚を使い、副菜には冷凍野菜を取り入れると、買い物直後でなくても献立を組み立てやすいです。
3品献立セットのような機能も活用すれば、食事づくりを一度に進めたい場面で役立ちます。
ただし、食材の大きさや量、火の通りやすさによって仕上がりは変わるため、最初はレシピ集や取扱説明書の目安を参考にすると安心です。
- 冷凍庫に主菜用と副菜用の食材を小分けにしておきます
- 使う分だけ取り出して、メニューに合わせて準備します
- 加熱後は食材の中心まで十分にあたたまっているか確認します
冷凍食材を前提にした準備の流れを作っておくと、帰宅が遅い日や疲れている日でも、手作り感のある食事を用意しやすくなります。
冷凍食品を単に非常用として置くのではなく、毎日の料理に取り入れたい人にとって、RE-WF277は使い方を広げやすい一台です。
RE-WF277とRE-WF276には毎日の調理に役立つ共通機能が多い

RE-WF277とRE-WF276は、どちらも温めるだけでなく、日々の料理を手軽に進めやすい機能を備えたオーブンレンジです。
自動調理を支えるセンサー機能、手軽な副菜メニュー、主食とおかずをまとめて作るメニュー、過熱水蒸気調理が共通しているため、基本的な使いやすさを重視するなら、どちらを選んでも便利に活用できます。
忙しい日の食事づくりでは、作りたい料理に合わせて加熱方法を考えすぎず、使いやすいメニューを選べることが大切です。
| 共通する機能 | 役立つ場面 |
|---|---|
| らくチン!センサー | 分量が変わりやすい温めや自動調理 |
| らくチン1品 | 野菜などを使った副菜づくり |
| ワンディッシュメニュー | 主食とおかずを一皿で用意したいとき |
| スチームカップ式の過熱水蒸気調理 | 焼き物や蒸し料理の幅を広げたいとき |
らくチン!センサーで分量を見分けて自動調理
両機種に搭載されているらくチン!センサーは、食品から出る蒸気を捉えながら、加熱の様子を見極めるための機能です。
おかずの量や器の大きさが毎回少しずつ異なる場合でも、手動で加熱時間を細かく設定する手間を減らしやすくなります。
たとえば、作り置きのおかずを温め直したいときや、冷蔵庫にある食材で一品を作りたいときに便利です。
毎回同じ量を用意できない家庭料理だからこそ、自動で加熱を調整しやすい点はうれしいポイントです。
ただし、食材の種類、初期温度、容器の形状によって仕上がりは変わるため、一度で足りないと感じた場合は様子を見ながら追加加熱してください。
とくにとろみのある料理や厚みのある食材は、加熱後に混ぜたり、少し置いたりして熱をなじませると確認しやすくなります。
らくチン1品で副菜を手軽に作れる
「らくチン1品」は、野菜や身近な食材を使った副菜づくりに取り入れやすい自動メニューです。
切った食材と調味料を耐熱容器に入れて加熱する流れが中心なので、コンロがふさがっているときにも並行して準備を進めやすいでしょう。
青菜のおひたし風、きのこの和え物風、根菜を使った小鉢のように、あと一品ほしい場面で活用しやすいのが魅力です。
献立の品数を増やしたいけれど、手間は増やしたくない日に向いています。
- 主菜を焼いている間に、副菜をレンジで仕上げたいとき
- 帰宅後に短時間で食卓を整えたいとき
- 野菜を使い切れずに残しそうなとき
仕上がりを安定させるには、食材の大きさをなるべくそろえ、メニューに合う容器を使うことがポイントです。
水分が出やすい野菜と出にくい野菜を組み合わせる場合は、様子を見ながら調味料の量を調整すると、自分好みの味に整えやすくなります。
ワンディッシュメニューで食事作りを時短
ワンディッシュメニューは、主食と具材を一皿にまとめて用意したいときに便利な機能です。
ごはんや麺類に肉、魚、野菜などを組み合わせれば、洗い物を増やしすぎずに一食分を用意しやすくなります。
丼もの風のメニューやパスタ風のメニューなど、手早く食べたい日の食事づくりで取り入れやすいでしょう。
一皿で食事の形を整えやすいため、自炊のハードルを下げたい人にも使いやすい機能です。
使う食材は、火の通りやすさをそろえることが大切です。
- 肉や野菜は大きさをそろえて切ります
- 加熱ムラが気になる食材は、重なりすぎないように配置します
- 加熱後は全体をよく混ぜ、中心部まで温まっているか確認します
レシピ集や取扱説明書にある分量を最初の目安にすると、使い方をつかみやすくなります。
スチームカップ式の過熱水蒸気調理に対応
RE-WF277とRE-WF276は、付属のスチームカップを使う過熱水蒸気調理にも対応しています。
スチームカップに水を入れて使う方式なので、蒸気を活用した焼き料理や蒸し料理に挑戦しやすい点が特徴です。
焼き野菜、魚料理、肉料理など、いつもの電子レンジ加熱とは異なる仕上がりを楽しみたいときに活用できます。
表面を焼きながら中まで加熱したい料理や、食材の水分を活かして調理したいメニューにも選択肢が広がります。
使用後はスチームカップや庫内に水滴が残ることがあるため、加熱後のお手入れまでを調理の流れに含めておくと清潔に使いやすいです。
基本の温め、自動調理、副菜づくり、一皿メニュー、過熱水蒸気調理までそろっているため、両機種とも毎日の食事づくりを幅広く支えてくれます。
容量やレンジ・オーブン性能はほぼ共通でRE-WF276も十分使いやすい

RE-WF277とRE-WF276は、庫内容量やレンジ・オーブンの基本性能、本体の大きさに大きな違いがありません。
日常的な温めや解凍、オーブン料理を中心に使うなら、RE-WF276も選びやすいモデルです。
新しい機種だけにこだわらず、必要な機能と購入時の条件を見ながら比べると、自分に合う一台を見つけやすくなります。
庫内容量はどちらも27L
RE-WF277とRE-WF276の庫内容量は、どちらも27Lです。
一人暮らしにはもちろん、二人分の食事を用意する場面にも取り入れやすい容量といえます。
大きめのお弁当やおかずを温めたいとき、グラタン皿を使った料理を作りたいときにも、庫内にある程度のゆとりを持たせやすいでしょう。
毎日使う電子レンジは、容量が小さすぎると食器の置き方に迷いやすいため、27Lというサイズ感は使い勝手を重視したい人にも魅力です。
ただし、使える食器の大きさは形状によって変わるため、普段よく使う皿や保存容器がある場合は、購入前に寸法を確認しておくと安心です。
| 確認したいポイント | RE-WF277 | RE-WF276 |
|---|---|---|
| 庫内容量 | 27L | 27L |
| 温める量の目安 | 一人分から二人分程度 | 一人分から二人分程度 |
| オーブン料理の取り入れやすさ | 普段の料理に使いやすい | 普段の料理に使いやすい |
レンジ出力とオーブン温度に大きな差はない
レンジ加熱の出力やオーブンの温度設定も、RE-WF277とRE-WF276で基本的な使い心地を左右するほどの差はありません。
冷凍ごはんやおかずの温め、飲み物の加熱、下ごしらえといった普段のレンジ調理から、焼き菓子や焼き料理まで幅広く対応しやすい仕様です。
オーブンレンジを選ぶときは最大出力の数字だけでなく、自分が作りたい料理に必要な加熱方法がそろっているかを見ることが大切です。
たとえば、平日は温め中心で休日にお菓子やグラタンを作る程度なら、RE-WF276でも不便を感じにくいでしょう。
高出力での加熱は、食材の量や状態によって仕上がりが変わることがあります。
最初は自動メニューや取扱説明書の目安を参考にしながら、加熱時間を少しずつ調整すると使いこなしやすくなります。
- 冷凍ごはんや作り置きのおかずを温める
- 野菜の下ゆでや簡単な解凍に使う
- グラタンや焼き魚などのオーブン料理を作る
- クッキーやケーキなどのお菓子作りを楽しむ
こうした基本的な用途がメインなら、RE-WF276も十分に検討しやすい選択肢になります。
本体サイズと約13kgの質量は共通
本体サイズは両機種で共通しており、質量も約13kgです。
設置場所の広さや持ち運びの負担という面では、RE-WF277とRE-WF276のどちらを選んでも大きく変わりません。
オーブンレンジは設置した後に動かす機会が少ない家電ですが、棚の上に置く場合や引っ越しの予定がある場合は、重さも確認しておくと安心です。
特に一人で設置するのが不安なときは、無理に持ち上げず、家族や周囲の人に手伝ってもらうとよいでしょう。
置き場所を決める際は、本体寸法だけではなく、扉を開けたときの前方スペースや電源コードの届き方も確認しておくとスムーズです。
ブラックとホワイトの2色から選べる
RE-WF277とRE-WF276は、ブラックとホワイトの2色から選べます。
性能が近い2機種だからこそ、キッチンの雰囲気や手持ちの家電とのなじみやすさで色を選ぶのもおすすめです。
ブラックは空間を引き締めた印象にしやすく、白や明るい木目のキッチンとも合わせやすいカラーです。
ホワイトは圧迫感を抑えやすく、明るくやわらかな雰囲気でまとめたい人に向いています。
ただし、販売店や時期によって取り扱いカラーが異なる場合があるため、希望する色があるなら購入前に在庫を確認しておくとよいでしょう。
左右と後方を空けずに置ける省スペース設計も共通

RE-WF277とRE-WF276は、左右と後方にすき間を設けずに設置しやすい省スペース設計が共通しています。
キッチンボードやラックの限られたスペースにも置きやすいため、一人暮らしの部屋やコンパクトなキッチンでオーブンレンジを使いたい人にも選びやすいでしょう。
ただし、どちらの機種も安全に使うためには、上方の放熱スペースや前方の扉を開けるスペースを確保することが大切です。
設置に必要なスペースと放熱条件
左右と後方を壁や家具に寄せやすいことは、設置場所を考えるうえで大きなメリットです。
横幅に余裕がないキッチンボードでも、本体の幅を目安に置き場所を検討しやすくなります。
たとえば、冷蔵庫の横や食器棚の一角など、両側に家具がある場所へ置きたい場合にも便利です。
一方で、オーブンレンジは使用中に熱を逃がす必要があるため、本体上部にはメーカーが指定する放熱のための空間を確保しなければなりません。
棚板のすぐ下に押し込むように設置すると、熱がこもりやすくなったり、使いにくくなったりする可能性があります。
また、耐熱性が確認できない棚や、熱に弱い素材の上への設置にも注意が必要です。
設置条件は置く場所の素材や棚の形状によっても変わるため、購入前に取扱説明書や設置予定の家具の案内を確認しておくと安心です。
| 確認したい場所 | チェックするポイント |
|---|---|
| 左右 | 壁や家具に寄せて置ける設計かを確認する |
| 後方 | 背面を壁に近づける場合も、電源コードが無理なく収まるかを見る |
| 上方 | 放熱のために必要な空間を確保できるか確認する |
| 設置面 | 水平で安定しており、熱に配慮された場所か確認する |
特に吊り戸棚の下や、ラックの中段に置く予定がある場合は、上方の高さを先に測っておくことが大切です。
「左右と後方が空け不要」でも、どこにでもぴったり収まるわけではないため、放熱条件まで含めて判断しましょう。
購入前に確認したい扉の開閉スペースと本体寸法
設置場所を決めるときは、本体を置けるかどうかだけでなく、扉を十分に開けられるかも確認しておきたいポイントです。
料理の出し入れや庫内の掃除をする際には、本体前方にある程度の余裕が必要になります。
通路の近くや、キッチンの引き出しと向かい合う位置に置く場合は、扉を開けた状態でも動きにくくならないかをイメージしてみてください。
また、レンジ加熱後の器は熱くなっていることがあるため、取り出したあとに一時的に置けるスペースが近くにあると使いやすくなります。
- 設置場所の幅・奥行き・高さを測る。
- 本体の寸法だけではなく、上方に必要な放熱スペースも加えて確認する。
- 扉を開けたときに、手前の通路や引き出しをふさがないかを見る。
- 電源コンセントの位置と、コードに無理な負担がかからないかを確認する。
- 炊飯器や電気ケトルなど、蒸気が出る家電との距離も考える。
メジャーで測る際は、設置予定の場所に紙や箱を置いて、本体と扉の動く範囲を簡単に再現してみる方法もおすすめです。
数値だけではわかりにくい圧迫感や動線の通りやすさを確認しやすくなります。
RE-WF277とRE-WF276は設置性にも大きな差がないため、置き場所の条件をクリアできるかを共通の基準として確認するとよいでしょう。
機能重視ならRE-WF277、価格重視ならRE-WF276が選びやすい

冷凍ごはんや冷凍食材を日常的に活用し、温めの手間を少しでも減らしたいなら、RE-WF277が選びやすいモデルです。
一方で、あたため・解凍・オーブン調理といった基本的な使いやすさを重視し、購入費用も抑えたいなら、RE-WF276が有力な選択肢になります。
どちらがよいかは本体の性能差だけで決めるのではなく、普段使う食材や調理の頻度、追加機能に価格差を感じられるかで考えるのがおすすめです。
冷凍ごはんや冷凍食材をよく使う人はRE-WF277向き
RE-WF277は、冷凍食品や冷凍保存した食材を使う機会が多い人に向いています。
忙しい日の食事では、冷凍ごはんを温めたり、冷凍したおかずを食べやすい状態にしたりする場面が増えやすいためです。
冷凍食材向けの時短につながる機能や、メニューの豊富さに魅力を感じるなら、毎日の小さな手間を減らしやすいでしょう。
特に、一人暮らしや二人暮らしで作り置きを冷凍する習慣がある場合は、温め直しの使いやすさが満足度につながります。
「帰宅後はできるだけ早く食事を用意したい」「料理の下ごしらえにもレンジを活用したい」という人は、RE-WF277の追加機能を使う場面が見つかりやすいです。
- 冷凍ごはんを温める機会が多い人。
- 市販の冷凍食品をよく取り入れる人。
- 肉や野菜を冷凍保存して調理に使う人。
- 操作できるメニューの選択肢を増やしたい人。
- 予算よりも日々の便利さを優先したい人。
もちろん、追加機能があるからといって毎回すべてを使う必要はありません。
自分の生活のなかで「冷凍したものを温める」という作業がどのくらいあるかを振り返ると、RE-WF277が必要か判断しやすくなります。
基本機能がそろえば十分な人はRE-WF276向き
RE-WF276は、電子レンジに求めることが基本的なあたためや解凍、オーブン調理であれば、十分検討しやすいモデルです。
普段はお弁当や飲み物のあたためが中心で、冷凍食材向けの追加機能を使う予定があまりない人なら、RE-WF276のほうが納得感を持って選べることがあります。
使わない機能まで増やすより、必要な機能を気持ちよく使いたい人にとっては、シンプルな選択が暮らしに合う場合もあります。
たとえば、自炊の頻度がそれほど高くない人や、冷凍ごはんよりもパックごはん・外食・テイクアウトを利用することが多い人は、追加機能の出番が限られるかもしれません。
その場合は、RE-WF276を選んで購入時の負担を抑え、その分を食器や調理用品などに充てる考え方もできます。
- あたためや解凍を中心に使いたい人。
- オーブン機能は必要なときだけ使えればよい人。
- 冷凍食材の利用頻度が高くない人。
- 予算をできるだけ抑えたい人。
- 操作や選択肢が多すぎないほうが使いやすい人。
RE-WF276を選ぶ場合も、必要な調理ができるかどうかを先に確認しておけば、購入後に物足りなさを感じにくくなります。
価格差と追加機能を比べて選ぶポイント
最終的には、購入時点の価格差と、RE-WF277の追加機能を自分がどれだけ使うかを並べて考えることが大切です。
家電の価格は販売店や時期によって変わるため、比較するときはその時点の販売価格を確認しましょう。
単純に安いほうを選ぶのではなく、数年使うことを想定して「毎週使いたい機能か」を考えると、選択しやすくなります。
| 重視したいこと | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 冷凍ごはんや冷凍食材の温めを便利にしたい | RE-WF277 |
| メニューの選択肢を増やしたい | RE-WF277 |
| 基本的なレンジ・オーブン調理ができればよい | RE-WF276 |
| 購入費用をなるべく抑えたい | RE-WF276 |
迷ったときは、次のように考えると判断しやすくなります。
- 冷凍ごはんや冷凍食品を使う回数を思い出します。
- 追加機能を使う具体的な場面を三つほど挙げてみます。
- その機能がなくても困らない場合は、RE-WF276を候補にします。
- 価格差に納得でき、時短への期待が大きい場合はRE-WF277を選びます。
冷凍食材を活用する頻度が高いならRE-WF277、基本機能と価格のバランスを優先するならRE-WF276という考え方がわかりやすいでしょう。
自分の料理スタイルに合う一台を選べば、毎日のあたためや調理をより気軽に続けやすくなります。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- RE-WF277とRE-WF276の主な違いは、冷凍食材に関する時短機能とメニュー数です。
- RE-WF277は、冷凍ごはんや冷凍食材を日常的に使う人に向いています。
- RE-WF276は、あたため・解凍・オーブン調理などの基本機能を重視する人に選びやすいモデルです。
- どちらも自動調理、過熱水蒸気調理、便利な副菜や主食・おかずのメニューを備えています。
- 庫内容量はどちらも27Lで、レンジ・オーブンの基本性能や本体サイズにも大きな差はありません。
- 左右と後方を空けずに置きやすい省スペース設計も共通しています。
- 機能の充実度を優先するならRE-WF277、購入費用を抑えたいならRE-WF276が候補になります。
冷凍食材を活用して、毎日のごはん作りを少しでも手軽にしたいなら、RE-WF277を検討してみるとよいでしょう。
一方で、基本的なあたためやオーブン調理が中心なら、RE-WF276でも毎日の食事づくりをしっかり支えてくれます。
購入前には設置場所の寸法や上方の放熱スペースも確認しながら、普段の食材の使い方と予算に合う一台を選んでみてください。

